大谷翔平が「好調を維持」、リーグ単独トップの21号先頭弾 指揮官も納得の表情と信頼の言葉
6/21(金) 7:22配信
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スポニチアネックス <ロッキーズ・ドジャース>初回、先頭打者本塁打を放ち、スミス(右)とタッチを交わす大谷(撮影・光山 貴大)
◇ナ・リーグ ドジャース5-3ロッキーズ(2024年6月20日 コロラド)
ドジャースの大谷翔平投手(29)は20日(日本時間21日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席で2試合ぶりの一発となる今季21号を放ち、ブレーブスのマルセル・オズナ外野手(33)を抜いてリーグトップに立ち、チームをけん引して白星に導いた。
不動の1番打者であるベッツの骨折離脱により不安視されたが、大谷が1番に座ってから3勝1敗とし、チームは再び貯金17でナ・リーグ西地区の独走状態を維持している。
試合後、デーブ・ロバーツ監督は「翔平は好調を維持している」と述べた。試合前にもロバーツ監督は大谷を称賛し、「彼はバットが振れている。素晴らしい選手だ」と信頼の言葉を語った。
初回、左投手ブラックの4球目をたたくと、打球は中堅に伸びてスタンドイン。ドジャース移籍後初、自身7本目の先頭打者弾で、今季最長の5試合連続打点となった。
4回にはスミスが11号ソロを放ち、続くフリーマンも11号ソロで猛攻を見せた。大谷はその後四球、空振り三振、中飛となったが、8回には申告敬遠。1安打でマルチ安打は4試合でストップしたものの、価値ある先頭弾だった。
大谷は6月11、12日のレンジャーズ戦で2戦連発をマークして以降、10試合で6発目を放っている。また、メジャー通算775安打で青木宣親(現ヤクルト)を抜き、日本選手単独3位に浮上した。1位はイチローの3089安打、2位は松井秀喜の1253安打。
19日のロッキーズ戦では走者一掃の適時二塁打を放ち、4試合連続打点を記録。今季2度目の4試合連続マルチ安打をマークした。
大谷の好調の一因は立ち位置の固定だ。最近の試合で打席の左足の位置を確認する新ルーティンを始め、「同じ位置で同じように構えることが一番大事」と説明した。
18日のロッキーズ戦では今季メジャー最長の476フィートの一発で、日本選手初の4年連続20号を達成。ムーキー・ベッツ、山本由伸の離脱中にチームをけん引している。


